HOME 小児歯科 小児歯科 子どもの歯で気をつけたいこと 永久歯にも影響がある 乳歯は柔らかくて虫歯になりやすいという特徴がありますが、それ以外には虫歯が進行すると歯肉の中に埋もれている永久歯にまで悪影響を及ぼすことがあります。 また、子どもは歯の生え替わりなどもあり、適切な時期に乳歯を抜かないと永久歯の歯並びが悪くなることもあります。 大人と同じように半年に1回は定期検診を受けて、適切な処置を早めに受けられる状態にしておくことが重要です。 お母さん・お父さんが仕上げの歯磨きを 10歳くらいまでの子どもは歯磨きがきちんとできていないことが多いため、親が仕上げ磨きして、お口の中の状態も毎日チェック してあげるようにしましょう。 もし「虫歯かな?」と思う箇所がありましたら、お早めにご来院ください。 当院の小児歯科 できるだけ痛みの少ない治療 当院では子どもの歯を治療する際、恐怖心を取り除き、歯医者さん嫌いにならないように心がけています。麻酔の痛みを軽減するためにも様々な工夫をし、治療を進めます。 校医も務める院長 院長の座覇周平は浦添市立沢岻小学校の校医を務めており、これまでに非常に多くの子どもの歯を診てきました。 たくさんの症例に触れてきた経験を活かして、分かりにくい初期症状を発見したり適切な治療を行ったりするようにしています。 また女性の歯科医師も在席しておりますので、ご希望の場合は予約時にお伝え頂ければと思います。 フッ素塗布 乳歯や生えたての永久歯はフッ素を取り込みやすい状態にあり、表面にフッ素を塗ることで虫歯菌を弱らせたり歯の質を高めたりする効果が期待できます。 シーラント 乳歯の奥歯の溝は汚れが溜まりやすいため、事前にプラスチックでその溝を埋めておくことで虫歯を予防します。ご希望の方には、定期検診時に行っていますのでお気軽に仰ってください。 お問い合わせはお気軽に